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2021-10-25レシピ

出汁もだしがらもすべて美味しくいただきます

昆布、干し椎茸、かつお節、煮干し、あごなどを使って、用途やお好みによって、出汁をとられる方も多いでしょう。色々混ぜて使いたいけど、その配分もどうしたらいいかわからないと思うことありませんか?

 

そんな方に、おすすめが、

ご家庭でこそ、本物の味をお届けしたい!という想いから生まれた、一番美味しく出汁がとれる配合を何度も試してできあがったオリジナルの出汁。

精進だし 福 【10g×14袋入:計140g】

 

無添加、食塩不使用、厳選した国産材料の椎茸・昆布・切干大根が1パックに詰まっています。

素材の個性を掛け合わせることで、旨みをさらに引き出し、本物の味がこの一滴につまっています。

精進だし 福 【10g×14袋入:計140g】

 

利尻、羅臼、日高など種類のある昆布のなかでも、上品な香りと旨味の澄んだ出汁がとれる北海道産真昆布と濃い味わいが特徴の愛媛県産しいたけをベースに、隠し味に甘みのある宮崎県産切干大根をはいっています。

 

無添加、しかも食塩不使用なので、料理の邪魔もしません。素材の個性を掛け合わせることで、旨みをさらに引き出します。

 

昆布、干しシイタケと聞くと、和風出汁のイメージに聞こえるかもしれませんが、洋風料理にも大活躍です。

 

また、素材が良いから、出汁の袋を切って、中身を取り出して、十分料理に役立てられます。

 

だしがらは後でまとめて佃煮でもしようと思って、冷凍しておいても、面倒になって作らないときありませんか?私はしょっちゅうです。。。

 

なら、一層、その場で使い切ってしまったほうが、すっきりします!

子どもも大好きなカレー。煮込むときに、出汁の袋を切って、お野菜と一緒に煮込みました。

カレーのスパイスと出汁の旨味がマッチして、美味しさもアップ!

カレーは、そもそもインドなど暑い国の食べもの。つまり、香辛料で身体を発汗させながら、クールダウンさせるもの。これから秋、冬と寒くなる日本では、冷えすぎないよう、昆布たっぷりの出汁を追加するのもグッドです。

 

トマトたっぷりのミネストローネ。トマトとこの出汁はとてもあいます。また、切干大根とトマトもいい組み合わせ。

袋を切って、一緒に煮込むと、トマトの酸味も手伝って、昆布もトロトロ食べやすくなります。

 

出汁の袋の中身です。

真昆布:2、3cm四方に切ったものを入れてあります。

切干大根:3、4cmの長さに手でちぎって入れてあります。

しいたけ:ハンマーで砕かれていますので、細かいです。

 

最初みたとき、昆布の多さに結構びっくりでした。

さらに、出汁をとるために、水から10分くらい煮だすだけで、昆布が箸で切れるくらいに柔らかくなります。

この早く柔らかくなる昆布をいかすと、佃煮も簡単にできます。

出汁をとって柔らかくなった昆布に、梅干しと醤油、お好みで生姜を混ぜたものに和えるだけ。

お弁当にぴったりです。梅ずっぱさが昆布と合わさって、旨味と酸味の絶妙な佃煮になります。

 

梅醤番茶の素である、梅醤と昆布を和えるだけでもできます!

 

もちろん、酒:みりん:醤油を1:1:1の調味料で煮ても美味しい佃煮が出来上がります。

煮る手間なんてなーいって方は、和えるだけでできる佃煮をどうぞ。

 

 

 

だしがら昆布を素揚げにすると、スナック菓子感覚で後を引く食感の一品に仕上がります。

すでに食べやすい大きさにカットしてあるので、切る手間もなく、片面1分、ひっくり返して1分揚げ、お好みで塩など振って出来上がりです。

油も昆布がひたるくらいの少量で十分ですし、揚げ時間を長くすると香ばしく仕上がります。

お子さまのおやつに最適です。

 

 

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