体中に染み渡る美味しさ
1日のうち1食を玄米スープにしたり、離乳食、介護食としても使えます。
自然栽培の玄米をじっくり低温で焙煎し、微粉末にしました
★そのままお湯に溶かしてお召し上がりいただけます。
★焙煎玄米のやさしい香ばしさ、旨みが味わえます。
★辰巳芳子さん”いのちのスープ”を参考に、
より身近に、毎日でもできるようにとの想いで作りました。
ご利用例
分量…ティーカップに対し小さじ1を目安に、お好みで調整ください。
☆玄米スープ
昆布パウダーを入れて、梅干しで味付け(元祖いのちのスープ風)
☆玄米味噌スープ
味噌を入れるだけで、十分に美味しい即席みそ汁になり、とても便利です。
さらに、昆布パウダーを入れるとより味わい深くなります。
☆玄米醤油スープ
昆布パウダーを入れ、純正醤油をお好み量加えると大変おいしいです。
☆玄米塩スープ
シンプルに自然海塩だけ。滋味深い味わいです。
☆その他にも安心安全な離乳食づくりなどにお使いいただけます。
☆非常食としても活用して頂けます。
商品詳細
開封後はお早めにお召し上がりください。
お米の栽培について
お米もリンゴも、肥料や農薬に頼らず、自然の恵みと土のチカラだけで栽培しました。
お米は多少の病害虫の被害は出ましたが、無事収穫にたどりつき、収穫量は周辺の田んぼと比べると半分ほどでした。
山に囲われた棚田の一角に生産者のもと屋さんの田んぼもあります。
過疎高齢化により耕作放棄地が増えています。
お米を栽培している水田。 すぐ下をヤマメが泳ぐ清流が流れていて、この川より水を引いています。 慣行田から十分な離隔距離が取れています。
黄金色に輝く田んぼ。美味しいお米が収穫できそうです。
柔らかい田んぼの上を沢山の稲束を運んで歩くのはかなりの運動量です。
稲穂をかり終え稲架に架けます。
作り手の想い -自然農園 もとや-
全ての農薬、肥料を使用せず自然の恵みだけで育てています。
(品種:コシヒカリ、香り米、黒もち米など)
自然は自ずから豊かになる方向性を持っています。
土と太陽と水。本来、この無限にあるエネルギーで人は豊かに暮らしていけるはずです。自然や資源を搾取し、この世代だけで地球を食いつくしてしまうようなやり方は何時までも続きませんし、また未来の世代に顔向けできません。
自然力だけで栽培するということは、それだけ手間暇がかかります。収量も少ないうえ、栽培面積も沢山はできず、経営的には容易ではありません。
でもそれが本当に身の丈にあった農であり栽培方法であり永続可能な本来の道であると信じて貫くつもりです。
これを自分の使命と捉え、自然と向き合い、人が食べて元気になるそんな作品を発表し続けていきます。
\*もと屋さんとお会いできました!*/
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