こんにゃく湿布、とびひ、陽性の熱、セキ、マクロビ、アレルギー、アトピーの手当法

読みもの

     

    【コラム】心と体においしい生活「ママとマクロビ」

    マクロビ自然治療「こんにゃく湿布」

    風邪のひきかけや体の冷えを感じるときに

    こんにゃく湿布は自然療法の中で
    もっとも重要でポピュラーなお手当てです

    内臓やお腹、腰回りの痛みに効果があり、からだが弱ったなあ、冷えたなぁ、かぜの引きかけかなぁ?というときには、肝臓、腎臓2箇所に置くととっても効果があります。

    体の奥まで温めてくれます♪とにかく体がおかしいな?と感じたら即実行するといいです。ほかほかと温まり、内臓の機能も改善されます。

    こんにゃく湿布の手当て方法

    用意するもの
    こんにゃく・水・塩・タオル数枚

    1、こんにゃく、水、塩を鍋に入れて火にかけます。

    2、沸騰後20分ぐらい茹でてタオルに包みます。

    3、痛む患部か、腎臓肝臓の上におきます。

    腎臓は背中に、肝臓は腹部の右上に

    ※熱くなるので包むタオルの枚数で温度を調整してくださいね。使い終わった後は水の中に入れて、保管し、数回使えます。
    こんにゃくはあまり安いものよりも、多少質の良いものの方がより効果があるそうです。こんにゃくに含まれる 酵素の量が違うようです。

    風邪でだるいときや、
    もっと手軽に済ませたいときには

    準備が必要なこんにゃく湿布は、風邪のときなど大変!と感じることもあります。そんなときにオススメなのが下記のアロマ温パッド(生姜)電子レンジで1分で体が心から温まります。

    アロマ温パット!(生姜) 税抜2,800円
    民間療法として昔から定評のある生姜湿布が、電子レンジ1分で手軽に手早くできます。