とびひ、陽性の熱、セキ、マクロビ、アレルギー、アトピーの手当法

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    【コラム】心と体においしい生活「ママとマクロビ」

    マクロビ自然治療「とびひ」

    正式名は伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)細菌による皮膚の感染症です。

    人から人へ触ることでうつり
    あっという間に広がるから「とびひ」と言われます

    とびひは細菌による皮膚の感染症で、ブドウ球菌や溶血性連鎖球菌(溶連菌)などが原因菌とされています。人から人へ触ることでうつり、火事の飛び火のようにあっと言う間に広がるから、たとえて“とびひ”と言うそうです。傷に感染を起してとびひがどんどん広がります。

    とびひになる前、とびひ中、とびひ後にまたかからないために、アカピイオンを 皮膚にシューっとスプレーするのがオススメです!
    アカピイオン10(スプレー付き) 税抜4,500円
    【水だけで造った驚異的な還元水】無刺激で皮膚の弱い方・赤ちゃんにも使用いただけます。

    じゅくじゅくの皮膚疾患、湿疹には
    【生薬】黄柏末(オウバクマツ)が効くと言われてます。

    とびひになると常備してあったオウバクマツの出番!(いざというときに使えるように、あらかじめ伝染性の疾患などに使う予定のものは常備しておくとあわてなくていいです)

    全身につけて回り、ひどい部分にはあらかじめ太白ごま油を塗って、オウバクマツをふりかけます。その上に清潔なガーゼで患部を覆います。※ごま油は軽い肌荒れなどにも良いみたいです。我が家ではよく使います。

    これで4日で、すべて完治しました。あっという間に治ったのであっけないほど簡単でした。

    太白ごま油 1650g お徳用サイズ 税抜4,500円
    精選された原料を焙煎せずに生のまま圧搾した純粋なごま油です。

    とびひの患部が弱い部分など
    治りにくいと感じたときは

    長女の際は、患部が顔、特に鼻腔だったため、治りにくく大変でした。そんな時は生姜湿布をして患部に血を集めてあげることがおすすめです。生姜湿布のやり方はこちら→

    それが本当によく効いて、みるみるうちに良くなっていきます。もちろんオウバクマツの手当ても続けます。夜寝る前に、しょうが湿布を20分ほど行い、起きているときも、寝ているときもオウバクマツをぬって、ガーゼで患部を覆う。これですっかり治りました!

    ※ホメオパシーの基本セットに加え、水疱瘡の時に購入したホメオパシー的予防のセットにあるスタフィロコカイナム、ニトリックアシッド等も使いましたが、生姜湿布が何よりも一番効きました。