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FOOD 食品

新米予約【12月発送】おかやま自然栽培玄米「朝日」玄米 あさひ米【5キロ×3袋】

5%OFF 予約商品

12月入荷次第発送

販売開始:2024年12月12日

お届け目安:12月中

17,899(税込)

【お急ぎ便不可】

現在、在庫がありません。

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【令和6年産のパッケージについて】

朝日米は、呼称・名称・パッケージなどが変更となりました。中身は同じです。

幻の玄米 
在来種のお米です


古くから栽培され形質が固定された伝統的な在来種。人工交配していません。現代では、生産性の高さゆえ、一代限りのF1種が広く流通しています。しかしながら長く受け継がれてきた「手種」と呼ばれる在来種を失わないためには、在来種の栽培を続ける以外にありません。

ハッピーナチュラルでは、在来種のお米の生育を次世代に残し、自然環境を守るためにも、「朝日」の流通を応援します。

※在来種は、野菜を収穫したあと、いくつかの株を畑に残しておき、花を咲かせてそこから種を採るといった流れで野菜やお米を育てます。

「奇跡のリンゴ」
木村秋則氏
指導の元、栽培した
お米です

『奇跡のリンゴ』で知られる木村秋則氏の指導によって栽培されたお米。農薬、除草剤はもちろん、肥料にも頼らず、自然の摂理の中でたくましく育ちました。

 

美味しく食べるポイントをご紹介します。
①透明なお米に比べて空気のすき間が多いので、強く洗いすぎると割れる可能性があります。サッと洗うようにお米を研いでみてください。

②「外側の皮が硬い」と感じられる際は、浸水の時間を長めにしてみてください。

③炊きあがりがべちゃつくと感じる場合は、お好みで1割くらい水を減らしてください。

 

「朝日」は、もち米と交配していないことから、モチモチとした食感とは異なり、ふっくらとした粘りがあり、上品でスッキリとした甘みと奥ゆかしい旨味があります。
冷めても味が落ちませんので、お弁当やお寿司にもぜひどうぞ。

おかやま自然栽培米「朝日」の特徴

「朝日」は岡山県の品種登録米です。

 
  • 朝日米は岡山県の必須銘柄登録米です。
  • 農産物検査法やJAS法に基づき、県下の検査機関によって品質検査を受け、原産地等の表示証明が許可されています。
  • 岡山県内JAの米穀検査済。
  • 放射能検査済(2016年度2回実施いづれも不検出)
  • NPO法人岡山県自然栽培実行委員会認証。


「朝日」は、岡山で育った人工交配していない希少種で、コシヒカリやササニシキの祖先になります。大正時代~昭和初期にかけて、西日本一帯で作られていた「京都旭」という品種を、岡山農業試験場が純系淘汰を行い「朝日」として確立。全国で唯一残っている旭系品種です。

古くから東の「亀の尾」、西の「朝日」が美味しいお米の代表とされています。しかし、今では栽培するのに手間暇がかかり、効率化・機械化の波で生産者が激減。いまでは、「幻のお米」と言われています。

 

ビタミン、ミネラル、たんぱく質など40種類以上の栄養素を含む玄米ですが、胚芽や表皮部分には、農薬成分が残留しやすいといわれています。おかやま自然栽培米「朝日」なら、農薬、除草剤に頼らないので、安心してお召し上がりいただけます。

お米をご購入いただいたお客さまからは「味がしっかりしている」「お米本来のどこか懐かしい味」「おかずが進むおいしさ」と評判は高く、お米を知り尽くしているプロの方々から賞賛を頂いています。

ハッピーナチュラルは
認証販売店です

作る人も、食べる人も、自然環境も、みーんなが幸せ。

ハッピーナチュラルは「奇跡のリンゴ」でお馴染み、木村秋則さんの提唱する『自然栽培』 を通じ、地球と植物と人にやさしい「農業」と「食」の発展を応援しています。

NPO法人岡山県自然栽培実行委員会に認証された当社では、この木村さんが培った知識と技術を正しく理解し販売することを大切にしています。

ハッピーナチュラルはNPO法人岡山県自然栽培実行委員会の認証店です。

木村式バナー
商品詳細

商品名/おかやま自然栽培米「朝日」(玄米)


5kg×3袋=15kg

お米は高温・多湿・酸化を嫌います。気になる方は、鷹の爪・ニンニク等対策グッズの活用や冷蔵保存をお勧めします。

【単一原料米】
・名称   玄米
・産地名  岡山
・品種   朝日
・使用割合 単一原料米
 

開封後はお早めにお召し上がり下さい。

化学肥料などに頼らず自然の中で育てておりますので、袋ごとに微妙に風味が異なる事が御座いますのでご了承下さい。

返品・交換について

食品につき、以下の事柄による返品・交換はお受けできません。

・お客様の保管状況による品質異常
・ご連絡なしの返品
・商品を開封し、使用後の返品、交換
・住所不在などの理由による商品の変質による返品、交換

※お米は高温・多湿・酸化を嫌います。気になる方は、鷹の爪・ニンニク等対策グッズの活用や冷蔵保存をお勧めします。

※商品到着直後の品質異常(虫の発生・変色など)につきましては、返品・交換等のご相談をお受けしますので、到着後その日のうちに商品確認をお願い致します。


朝日5㎏×4
定期便
 
お米の保管方法につきまして

美味しく召し上がるためと、お米に発生する虫の予防に効果的な方法としまして以下のほうのhをお試しください

 

・必要以上に買いだめしない。
・密閉容器に入れる。
・設定温度5℃以下の冷蔵庫の野菜室など、涼しい場所に保存する。
・虫除け)脱臭ができる防虫剤(乾燥唐辛子や備長炭など)をご利用ください。

常温に置く場合には、明るく風通しのいい場所で管理しましょう。よくあるコクゾウムシは、光と乾燥が苦手です。

ご使用時以外は、お米の乾燥・異物混入を防ぐため、容器の蓋をしっかりとお閉めください。
米びつ等の保管場所や家庭用精米機のお掃除もこまめになさってください。

お米はニオイがつきやすいため、臭いの強い食材や、洗剤、灯油などをそばに置かないようにお気を付けください。

お買い求めの後は、お早めにお召し上がりください。

※夏場は虫が発生しやすい為、特に注意してくださいませ。


※お米の保管方法について、詳しくはこちらから

玄米の炊き方
圧力鍋で炊く玄米

(材料)炊きやすい量

・玄米…3カップ
・水…玄米の1.2倍
・塩…小さじ1/3

※玄米が3カップ未満または6カップ以上炊く場合、水分量は変わります。

<作り方>

A.浸水しないとき

①バットなどを用意し、玄米の籾などを取り除き、選別する。

②水の中で玄米を両手の平でやさしくこする。 水が濁らなくなるまで洗い、ザルに取る。

③ザルに取った玄米をそのままボウルに入れ、 玄米がかぶるくらいの水を入れて振り洗いして、水からあげる。

④玄米の水を切り、水、塩とともに鍋に入れる。

⑤蛍火に30~40分かける。

⑥強火にして、蒸気が強く出てきたら1~2分そのままにし、
すぐに火を弱め、蛍火で30分以上炊く。(圧力がかかった状態を保ちます。)

⑦一呼吸強火にして火からおろし、約10分蒸らす。

※高圧・低圧の設定がある圧力鍋の場合は、高圧に設定して下さい。

B.浸水するとき

①玄米を洗う[Aの①~③参照]

②鍋に玄米と水、塩を入れ、約7時間浸水させる。
※浸水したとき水が臭う場合は数回水を変える。

③炊く。[Aの⑥~⑦参照]

※圧力をかけると米粒は締まり、粘り(陰性)が表面に出た、もっちりとしたごはんになります。

炊飯用土鍋で炊く玄米

(材料)炊きやすい量

・玄米…3カップ
・水…玄米の1.2~1.7倍
・塩…小さじ1/3

<作り方>

A.浸水しないとき

①玄米を洗う。

②鍋に玄米と水、塩を入れ、内蓋(皿などでもよい)をして蛍火に30~40分かける。

③火を強め、蒸気が上がったら1~2分そのままにし、すぐに火を弱め、蛍火で1~4時間炊く。

④火からおろし、すぐに天地返しをして10分蒸らす。

B.浸水するとき

①玄米を洗い、浸水させる。

②内蓋をしてAの③~④を参照にして炊く。

※土鍋で炊いたごはんは、圧力をかけて炊いたごはんに比べると、米粒はふわっと広がり、粘り(陰性)を中に閉じ込めた、さらっとしたごはんになります。
夏や陽性体質の方、圧力鍋のごはんが食べにくかったり、重たいと感じる方向に向いています。

より美味しく健康に玄米をいただくために、ハッピーナチュラルでは、玄米をしっかり浸水させて炊く方法をおすすめ致します。

炊飯器の玄米炊きモード、または精米に好みでブレンドして炊くのもおすすめです。

木村秋則氏 ご紹介

1949年青森県生まれ。世界で初めて、肥料も農薬も除草剤も使わずに、リンゴの栽培に成功したリンゴ農家。

木村さんは、農薬に過剰反応し体調を崩す奥さんを案じたのがきっかけで、本格的に農薬を使わないリンゴ栽培を始めました。
しかし、リンゴの生来の性質上、農薬を使用せずに栽培することは非常に難しく、10年ものあいだりんごの収穫は困難となりました。木村さんはあきらめることなく、栽培方法の改良を重ねます。それは壮絶な苦労の連続でした。

これが ‘奇跡のリンゴ’

木村さんはやがて、試行錯誤していくうちに自然界に元々そなわっている自然の摂理に気づき、土壌や木の植生を生かしきる栽培方法を確立していきます。
この中で、肥料を使うことによって病害虫を引き起こす確率を高くしていることに気づいたのです。

木村さんは、施肥をやめることで農薬を使わないリンゴ栽培に成功しました。こうして出来たのが、『奇跡のリンゴ』と呼ばれる、今や入手困難といわれるリンゴです。

これが ‘奇跡のリンゴ’

木村さんはやがて、試行錯誤していくうちに自然界に元々そなわっている自然の摂理に気づき、土壌や木の植生を生かしきる栽培方法を確立していきます。

この中で、肥料を使うことによって病害虫を引き起こす確率を高くしていることに気づいたのです。

木村さんは、施肥をやめることで農薬を使わないリンゴ栽培に成功しました。こうして出来たのが、『奇跡のリンゴ』と呼ばれる、今や入手困難といわれるリンゴです。

木村さんは、不可能といわれた肥料も農薬も除草剤も使わない自身の栽培過程を『自然栽培』と命名しました。

現在では、リンゴだけにとどまらず、さまざまな農作物の栽培にこの『自然栽培』を応用しながら農業指導にあたり、各地を奔走されています。

おかやま自然栽培
シリーズ

手軽な発芽玄米にした朝日のレトルトパックもございます!
お手軽に召し上がれるようにしました。

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