| 名称 |
大豆油脂肪酸水
「ハッピーソイ」 |
次亜塩素酸水 |
アルコール
（エタノール） |
次亜塩素酸
ナトリウム |
| 成分 |
食用大豆を、バイオ技術とナノ技術を用いて、ナノ粒子化した植物性脂肪酸の水溶液。大豆のアレルゲンは除去済。 |
殺菌料の一種。塩酸又は食塩水を電解することにより得られる水溶液。食品添加物であるがが、最終食品の完成前に除去しなければならない※３ |
濃度70%以上95%以下のエタノール。 |
ハイターの原料である塩素系漂白剤等を希釈して作られる水溶液。 |
| 除菌効果 |
各種菌やウィルスを除菌できる。複数のウイルスへの効果が認められている※4 エンベロープ型ウィルスも除去可能 |
一定濃度の「次亜塩素酸水」が複数のウイルスの感染力を一定程度減弱させることが確認されている。 |
濃度約70%で複数のウイルスに有効と言われる。ノンエンベロープ型は苦手。 |
複数のウイルスに有効と言われる。 |
| 使用方法 |
１�屬△燭�5ｍLを原液のまま、汚れを落としたい箇所に塗る、または雑巾等につけて、拭く。<電気製品（電子レンジや冷蔵庫の内側等）、FAX、照明器具、冷蔵庫等の手垢、カーペットの汚れの洗浄には>ペーパー類やきれいな布等につけてふきとる。シミや故障の原因となるので、直接つけない。 |
拭き掃除には、有効塩素濃度80ppm以上（ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムを水に溶かした製品の場合は100ppm以上）の次亜塩素酸水をたっぷり使い、消毒したいものの表面をヒタヒタに濡らした後、20秒以上おいてきれいな布やペーパーで拭き取ってください。元の汚れがひどい場合などは、有効塩素濃度200ppm以上のものを使うことが望ましいです。※2 |
濃度70％以上95%以下（※）のエタノールを用いて拭き取ります。(※ 60％台のエタノールによる消毒でも一定の有効性があると考えられる報告があり、70％以上のエタノールが入手困難な場合には、60％台のエタノールを使用した消毒も差し支えありません）※2 |
家庭用漂白剤を、次亜塩素酸ナトリウムの濃度が0.05%になるように薄めて拭きます。その後、水拭きする。※2 |
| 手肌への影響 |
化粧品成分のため手肌についても問題ない成分。 |
手指を含む人体への使用については、メーカーなどが提供する情報をよく吟味しすることが重要とされる。 |
通常手指に使用しても問題ないとされるが、濃度の高いアルコールを使い続けると、手荒れが進み菌が滞在しやすくなるとも言われる。 |
手指の消毒を含め、人体に直接使用することは絶対NG※2 |
| 注意事項 |
・塩素や酸性のものと、混ぜても有毒ガスは発生しない。 |
・金属製（鉄、ブリキ、銅など）の容器は錆びる可能性がある。
・時間経過、保管方法により有効性が低減する ・あらかじめ消毒したいものの汚れを落とす必要がある。（有機物により分解されるため）
・紫外線によって分解されるため、遮光性の容器に入れるか暗所に保管する必要がある。
・酸性洗剤と混ぜて使用しない※3 |
・アルコールに過敏な方は使用を控えてください。
・引火性があります。空間噴霧は絶対にやめてください。※２ |
・塩素に過敏な方は使用を控えてください。
・目に入ったり、皮膚についたりしないよう注意してください。
・飲み込んだり、吸い込んだりしないよう注意してください。
・酸性のものと混ぜると塩素ガスが発生して危険です。※２ |
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