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電磁波の基本&無料で今すぐできる10の対策法

電磁波の基本&無料で今すぐできる10の対策法

原因不明の不調は電磁波が原因かも!?

電気はとても便利なもので、今や私たちの生活に欠かすことのできないものになっています。
しかし、 その電化製品から電磁波(低周波の電場と磁場・高周波など)が発生し、私たちの健康を脅かそうとしています。

特に人工電磁波に含まれるノイズが人間にとって大切な生体電気や生体磁気にマイナスの影響を与えています。
原因がよくわからない体の不調が続いている場合には、電磁波の影響を疑ってみる可能性がありそうです。

現在、その影響を感じていなくても、将来のことを考えて電磁波対策を行うことが心身とも健康に生きるために大切なことだといえるでしょう。

対策が必要な電磁波の種類と特徴

電磁波の基本&無料で今すぐできる10の対策法

ご家庭の電磁波対策を考えるうえでは、主に人工電磁波の「低周波(電場)」「低周波(磁場)」と「高周波」への対策が必要です。
家庭用コンセント(50〜60Hz)、およびコンセントに繋いでいる電子機器(ACアダプター等)からは、超低周波が出ています。

また、スマホ、Wi-Fiルーター、Bluetooth、スマートメーターなどの通信機器からは高周波も出ています。

…禺波(電場)
空気中も短距離には流れますが、主に物質の表面を強く流れます。そのため、離れて使用するエアコンなどよりも、パソコンなど直接触れて長時間使用する電化製品の方がより強く影響する傾向があります。
低周波(磁場)
空気中・物質関係なく、すべての物質を通り抜けるという性質があります。そのため、直接触れることの少ない電気コンセントなども強く影響します。
9蘯波(マイクロ波)
電場・磁場両方の性質を持ち、遠くまで飛びます。主に通信に用いられる電波で、衛星放送やスマホ、Wi-FiやBluetoothなどの無線、通信衛星などにも利用されています。次世代通信5Gもこれに当てはまります。

電磁波対策の優先順位を決める

電磁波対策の優先順位を考えるうえで重要な要素は3つあります。
それは「強さ」「距離」「時間」です。

つまり、電磁波の影響が強く、長時間にわたって至近距離で使用するものほど、対策の優先順位が高くなると考えるのが基本です。 ご家庭の場合、特に優先順位が高いのは次の3つです。

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家中に流れる電気の大もと
「ブレーカー(分電盤)」

体を休めるための「寝室のコンセント」

24時間高周波を発する
「Wi-Fiルーター」

また、生活スタイルによって至近距離で長時間使用するケースが多いスマホやパソコン、タブレットなども優先順位は高くなります。
その他、IHクッキングヒーターやドライヤー、携帯用ゲーム機、電気カーペットなども使用頻度や使用時間によっては対策を考えた方がよいでしょう。

電磁波の影響で前頭前野の血流量が低下

人間の体は微弱な電気や磁気で動いています。
家庭に流れる交流電気には電磁波ノイズが含まれていて、それが人間の微弱な電気や磁気の流れを乱してしまうのが問題です。

また、人工電磁波の影響でもっともわかりやすいのは、人間の脳の中で最も重要な「前頭前野」の血流量が低下してしまうこと。
例えば電磁波対策をしていないスマホを持つだけでも、すぐに「前頭前野」の血流量は低下してしまいます。

前頭前野の血流量は人生を大きく左右する

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「前頭前野」とは思考力、記憶力、発想力、判断力、応用力、感情コントロールなど、人間が人間らしく生きるための重要な働きを担っています。
前頭前野の血流量が長期間低下している状態を放っておくと、日常生活に大きな影響を及ぼしかねません。

例えば、育ち盛りのお子様であれば脳の発育に影響が出たり、働き盛り世代であれば仕事の効率低下につながります。

また、シニア世代は最悪の場合、認知機能に障害が出る可能性もあります。

人工電磁波と上手に付き合っていくことは、何歳になっても人間らしく健康に生きるため必要な要素のひとつだといえるでしょう。

無料で簡単にできる10の電磁波対策

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1.スマホはできるだけ身体から離す

使わない時はスマホを離れたところに置いておく、通話する時は有線のイヤホンを使用するなど、身体から距離をあけることで、ある程度その影響を軽減することができます。

2.できるだけ有線のものを使用する

Wi-FiやBluetoothなどの無線に使用されている電磁波はマイクロ波と呼ばれ、距離をあけても影響を軽減することはできません。
Wi-FiやBluetoothはとても便利ですが、できるだけ有線のものを使用することをおすすめします。

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3.睡眠時、スマホは離れたところに置く

睡眠中はとても無防備な状態になるため、電磁波の影響を受けやすいです。スマホを頭の近くに置き、目覚ましアラームとして使用するのはおすすめできません。

4.ベッドをコンセントや壁から離す

睡眠中は電磁波に対してとても無防備な状態です。眠りの質に満足できない、寝ても疲れが取れないという方は ベッドの位置を見直してみましょう。壁の中にも電気配線が通っている場合があるため、できれば壁から50cm以上離すのがおすすめです。

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5.充電しながらスマホを使用しない

充電中のスマホは、電磁波の影響がより強くなります。充電ケーブルに差した状態で使用するのは極力避けましょう。

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6.金属類をできるだけ身につけない

鉄などの金属類には電磁波を引き寄せるという特徴があります。
例えばアマルガムなどの歯科金属、ブラジャーのワイヤー、ピアス、腕時計など、長時間身体に密着するものの使用をやめることで、体調が改善するケースは多々あります。

7.コイルレスのマットレスに変える

金属製スプリングコイルのマットレスは電磁波の影響を増幅します。眠りの質に満足できていない場合はコイルを使用していないマットレスや布団に変えることで、電磁波の影響を軽減することができます。

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8.積極的にアーシングする

アーシングとは身体に溜まった余分な静電気を抜くことです
裸足で地面を踏んだり、積極的に木や土に触れることで過剰に溜まった静電気を抜くことができます。

他にもコップ1杯の生理食塩水を飲む、ミネラル豊富な食事をとる、部屋の湿度を保つ、天然繊維の衣類を身につけるなどの対策を行うのも有効です。

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9.使っていない電化製品のコンセントは抜く

通常、電磁波の発生源となる電化製品をコンセントにつなぐと、製品本体の電源をOFFにしていても電磁波が発生します。
できれば使用していない電化製品や充電アダプターはコンセントを抜いておくのが理想的です。

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10.電磁波の影響を過度に心配しすぎない

電磁波は目に見えないので、ネットやSNSを見て過剰に不安視している方が増えています。
確かに電磁波によるマイナス面の影響があるのは事実ですが、その対策法があるのもまた事実です。過度な不安や恐怖心は自身の免疫力を低下させる恐れがあります。
電磁波をシャットアウトするよりも、上手に付き合っていく対策を実践する方がはるかに簡単です。

最後にお伝えしたいこと

先に述べたような対策を行うことで、ある程度電磁波の影響を軽減することができます。ご自宅の環境や生活スタイルの中でなかなか実践できないという方は、電磁波対策アイテムを活用するのがよいでしょう。

電気は私たちの生活を便利で豊かにしてくれています。
また私たち人間には微弱な生体電流が流れていて、これがゼロになると死んでしまいます。つまり、電気は人間にとって必要不可欠なものなのです。

ただ、現代社会においては電気の使用料が劇的に増加し、Wi-Fiや4G、5Gなどの通信環境も変化して、いまだかつてないデジタル時代へ突入しています。
電気を使えば必ず人工電磁波が発生します。それをシャットアウトすることは、今の時代において不可能だといえるでしょう。

電磁波と上手に付き合うための知恵として、10の電磁波対策を無理のない範囲で取り入れてみてください。

  • この記事の執筆は 電磁波対策アドバイザー 森 雅之様