焼成サンゴ水素ってなに?
こんにちは。ハッピーナチュラルです。
「水素は体にいい」と聞いたことがある方も多いかもしれません。
でも実際には、「水素水ってすぐ抜けるんでしょう?」「効果があるのかよくわからない」なんて声も耳にします。
そんな中、注目されているのが 「焼成サンゴ水素」。
従来の水素の弱点をしっかりカバーし、“抜けにくい水素”として注目されている素材です。
今回は、この焼成サンゴ水素がどんなしくみで体に届き、どんなメリットがあるのかを、わかりやすくご紹介していきます。
焼成サンゴ水素とは?
焼成サンゴ水素は、沖縄県で採取された「風化造礁サンゴ」を焼成・加工し、水素を大量に担持させた新しい水素素材です。
その特徴はなんといっても、「ヒドリドイオン(H⁻)」を生み出せること。
このヒドリドイオンは、体内で長時間とどまって還元作用(抗酸化)を持続する、まったく新しいかたちの水素なんです。
風化造礁サンゴとは?
風化造礁サンゴとは、サンゴ礁が何千年、何万年という長い年月をかけて自然に風化・堆積した天然の鉱物資源です。
特に沖縄の美しい海で採取されるこのサンゴは、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルが非常に豊富。
健康食品やサプリメントの原料としても昔から活用されてきました。
この風化造礁サンゴを高温で焼成(焼いて精製)することで、内部構造が多孔質になり、そこに水素を安定的に担持させることが可能になります。これが「焼成サンゴ水素」が“抜けにくい水素”と呼ばれるゆえんです。
なぜサンゴなのか?
焼成サンゴには、水素を安定的に保つためのポイントがいくつもあります:
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多孔質構造:表面に微細な穴があり、水素を物理的にたくさん抱え込むことが可能。
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アラゴナイト結晶:サンゴのカルシウムがこの構造を持っていることで、溶けやすく吸収されやすい。
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豊富なミネラル:カルシウムのほか、マグネシウムや亜鉛など、自然由来のミネラルも一緒に摂れる。
このような構造のおかげで、ヒドリドイオンが安定して発生しやすく、からだの中でしっかり働いてくれます。
ヒドリドイオンが生まれるしくみ
サンゴ由来のカルシウム粉末が水に溶けると、カルシウムイオン(Ca²⁺)を出して電子を放出します。
この電子が、水中の水素イオン(H⁺)と結びつくことで、ヒドリドイオン(H⁻)が生まれます。
これは従来の「水素ガス」と違い、水素が抜けずに体内でゆっくりと働き続けるのが特徴です。
体の中でどんなふうに働く?
焼成サンゴ水素の最大の強みは、「腸まで届く水素」だということ。
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小腸では、水素が吸収されて肝臓へ。アルコールや疲労物質の分解をサポート。
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大腸では、悪玉菌が発生させる毒素や活性酸素を消去。大腸がん予防や美容にも期待されています。
さらに、腸内の酸化ストレスを減らすことで、ストレスホルモンが抑制され、脳にもよい影響があるという研究もあります。
こんな方におすすめ
✔ 老化や酸化ダメージが気になる
✔ 腸内環境を整えたい
✔ 疲れが取れにくい
✔ ミネラルもしっかり摂りたい
焼成サンゴ水素は、水素+ミネラルの相乗効果で、からだを内側から整えてくれる新しい健康素材です。
数値と実験でも証明済み
焼成サンゴ水素は、ただの自然素材ではありません。科学的な裏付けもたくさんあります。
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36時間以上、水素濃度1,000ppb以上をキープ
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酸化還元電位 -360mV以上を72時間維持
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DNA損傷抑制・活性酸素消去・毒素分解の作用を確認
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安全性も、急性毒性試験で証明済み
焼成サンゴ水素は、抜けにくく、からだに届いて、長く働く水素。サンゴという自然素材の力を生かした、やさしくてパワフルな健康サポート成分です。
これからの「腸活」や「エイジングケア」の新習慣として、ぜひ注目してみてくださいね。