【レシピ】サツマイモときのこのお味噌汁

秋分の日を過ぎて、大変過ごしやすい気候になりました。
秋分の日は、昼と夜の長さが同じになると言われますが、
此岸（この世）と彼岸（あの世）の距離が最も近くなると考えられ、
「ご先祖様に感謝する、ご先祖様を敬う日」とされています。

秋真っ盛りの今にぴったりなのが、サツマイモときのこのお味噌汁です。
秋の養生としておすすめです。

【材料】（5人分）

・さつまいも　1本（150-200g）

・長葱　1本

・しめじ　1/4パック

・油揚げ　1枚（油抜きをしておく）

・出汁　800ml （昆布7: 椎茸3）

 

 

・味噌　60g（麦7: 豆3）

 

 

・油　数滴

 

 

 

【つくりかた】

 

1．さつまいもは8mm幅の輪切り、長ネギは5mm幅の斜め切り、しめじは石づきを取りほぐしておく。

2．鍋を温めて、油を入れ、油が温まったらしめじ、長葱の青い部分、白い部分、サツマイモと順に炒める。

3．２の野菜全体に火が入ったら、出汁を1カップほど残して、残りを鍋に入れる。

4．３が沸騰してきたら弱火にして野菜が柔らかくなるまで煮て、油揚げを入れ、火を止める。

5． すり鉢に合わせた味噌を入れてすり合わせ、残しておいた出汁で溶いていき、４に入れる。

6． 食べる前に火を入れて（沸騰させない）、お椀に盛り付ける。

 

【コメント・ポイント】

 

旬の野菜と、豆味噌を加えて秋らしく。

レシピ提供：日本CI協会

 

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