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2021-08-07体験談・レビュー輝く女性のご紹介

「お客様を迎える前には、ハッピーソイをシュッと」秋田桃子さん 和装和ごころ研究家

「私と着物は切っても切り離せない。人生なんです」

 

そう話されるのは、「Happy Natural 公式アンバサダー」の秋田桃子さん。

 

現在は、誰でも3時間で着付けを覚えられるという「日本一ハードルが低い着付け講座」を開催。

着付けとともに、捨てられる着物を救い、巡らせる活動をされています。

 

毎日を着物で過ごし、なんと500着の着物をお持ちという秋田さんに、お仕事のことや、ご愛用の商品について伺いました。

 

 

・秋田桃子さん

・猫ちゃんと二人暮らし

・365日着物で暮らす和装和ごころ研究家

 

 

【お友達みんなにおすすめしている「ハッピークレンズ」】

 

一番愛用しているのは「ハッピークレンズです」と話す秋田さん。

 

 

 

「以前は他のメーカーの粉状の洗顔料を使っていたんですけど、ハッピーさんで扱われるって聞いて、すぐ乗り換えました」

 

コロナ以前は海外に行かれることも多く、飛行機内に液体を持ち込むのが大変だったため、元々、粉状の洗顔料を愛用されていたとのこと。

 

ハッピークレンズの成分も、気に入っている理由だと言われます。

 

 

ハッピークレンズは、きちんとクレンズしてくれるのはもちろん、米ぬかでできているんです。

私、もともとあるものを使うっていうコンセプトが大好きなんです」

 

秋田さんがよく訪れるお友達の家にも、置かせてもらっているそう。

 

「あちこちに置かせてもらっています。『これいいから使ってみて。私も使うけど』って。

お友達も気に入ってくれたりして。

私も行くときに持って行かなくて済むので、楽チンなんです(笑)」

 

 

【気になる猫の匂いには「ハッピーソイ」を】

 

「各部屋に欲しいぐらい好き」とお話されるのは、「ハッピーソイ」。

 

 

日常的にいろんな場所で使われているそうですが、中でも猫ちゃんの匂い対策に使われているそう。

 

「うちの猫、たまにマーキングしちゃうときがあって。

そのあとにシューっとかけておくと匂いが取れるんです

 

お客様を迎える前にも、気になる匂いにシュッとしておくんだそう。

 

 

また、一人暮らし中の息子さんのお家にも置いてあるんだとか。

 

「いま18歳で。部屋が相当すごいので(笑) 行くと一本置いてきます」そう笑って言われます。

 

あるとき、息子さんの部屋に置かれていた市販の置き型の消臭剤の化学物質の匂いに、気分が悪くなりかけたと言う秋田さん。

 

「やっぱり全然違いますよね。ハッピーソイはオーガニックだし、根本解決ができるものだから。上っ面じゃないところが好きです」

 

 

最近は、香り付きの「ハッピーソイアロマ」も愛用中。

「ちょうどさっき、食卓で使いました」とのこと。

 

 

「この時期、アタ(籐のような素材)のランチョンマットを使っているんですけど、網目の隙間に湿気が残ったり、物が挟まったりするんですよね。

そこにハッピーソイアロマ」を使うとスッキリするんです」

 

カビも生えにくくなるし「気に入っています」と話されていました。

 

 

そして、毎日着られている着物にもハッピーソイアロマを使われています

 

しみとりにもいいと聞いたので。素材は選びますが、試しながら使っています」

 

秋田さんの手元には、明治の頃に着られていたような、古い着物がたくさんあるそうです。

 

一体どういうご縁で、着物と暮らすことになられたのでしょうか。

 

 

【着物をめぐらせる活動】

 

物心がついた頃から着物が好きだった秋田さんは以前、着物を着て介護施設で働かれていました。

 

「日本髪を結って着物を着て、デイサービスに通っていたんです」

 

そこで4年半働く間に、利用者さんのご家族から、「おじいちゃんおばあちゃんが着なくなったから」と着物をいただくことが増え、家に着物が増えたのだそうです。

 

そして、デイサービスを利用されているお年寄りから、色々なお話を聞かせていただく機会も多かったんだとか。

 

「着物につまっている知恵だとか、着物を着ていた暮らしだとか。

そういうお話をたくさん聞かせていただいたんですよね」

 

 

 

それらを人に伝えたい。

そう思いデイサービスを退職されることを決めました。

 

 

【人生が動いたきっかけは、恩人から聞かれた3つの質問】

 

何も決めないまま介護施設を退職し、しばらく何もせずに過ごしていたところ、ある方から「何してるの?」と電話がかかってきたそうです。

 

「その時にいただいた質問が『今すぐあなたができることは何ですか?』『お金をかけずにできることは何ですか?』『あなたしかできないことは何ですか?』だったんです」

 

その質問に対して秋田さんが出した答えが「着付けをお伝えできること」「着物を差し上げられること」「物覚えが悪い私でもできる着付けが伝えられること」でした。

 

「そう答えたら『分かりました』って10名の方を集めてくださったのが、最初の着付け講座でした。

そこからずっと全部口コミで今まで繋がっているんです」

 

電話の相手を「恩人です」と話される秋田さん。

その電話が大きなきっかけになり、今の道に進まれました。

 

 

【ズボラでも着付けができるように】

 

着物を着る、と聞くと「難しそう」というイメージがありますが、「そんなことないんです!」と秋田さん。

 

「私がお伝えするのは、普段着であること。そして戦前の着付けであること。

昔は着物しかなかったので、誰しも物心ついた時から自分で着られたんですよ。

だから全然難しくないんです

 

秋田さんが開催されている着付け講座では、1回3時間で誰でも着られるようになると言います。

 

 

 

「慣れたら、お洋服を着るより着物を着る方が早いですよ!」と笑って言われます。

 

そしてこちらの講座では、着付けを伝えるだけではなく、着物をお土産に付けられているそうです。

 

「いざ着るってなっても、着物を持っていないと着られない。身につかない。

そのために、着られる着物をお渡ししたいと思ったんです

 

いままでに、1,000着近くの着物を巡らせてきたんだとか。

 

そして今は、着物だけでなく、和の心を広める活動もされています。

 

 

【日本をもっとたくさんの人に広めたい】

 

「もっと、和の心を伝える人たちを増やしたい。私一人では伝えきれないから」

 

その思いから「和ごころファシリテーター」という講座を開催されています。

 

「どうして日本人はお箸を使うの?とか、どうしてお米は左に置くの?とか。大事なことなんですよ」

 

日本で生まれて育ったけれど、当たり前すぎて考えたこともないことばかり。

 

現在、メンバーは国内外に9名。

 

「私、のんびりタイプなので」と笑う秋田さん。

これから時間をかけて、じっくりじっくり育てていきたいとのことでした。

 

 

 

 

【日本一ハードルが低い着付講座】

https://kimonokitai.com/

 

【アメーバブログ】

https://ameblo.jp/okirakumomoko/

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